POEMS DE TEX.

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070429 ドクター・シャイロック 2007年05月04日(Fri)
あの夜、アルコールを持ってきてくれたジ・アルコホリック・メンは企画者、ザ・シャイロック・オン・ザ・ドラムス・ドクター・野内でした
いよいよ取りました、彼、博士号を取りました。博士です、彼。なにかしらの博士です
ビール持って来てくれた野内に乾杯の音頭を取ってもらい、テキサスは景気よろしくベース・ギターをプレイしたぜ。
来てくれた人達、とにかくどうもありがとう。見てくれた人達、ありがとう感謝します

そんで、ライブ前はタイバンだったジ・イエロー・スタッズ・オン・ザ・ドラムスでありマイ・ストレッチ・マスター・コウヘイの指導のもと、テキサス実に約1ヶ月、いや、1.5ヶ月ぶりくらいに全身に柔軟を施したぜ。

1.5ヶ月だぜ?その前は多分テキサスはマジメにストレッチやってたんじゃねえかな。でも、いつしかストレッチやんなくなってた。いつしか、だぜ。なんでだろうな?なんでだと思う?わからねえよな
いつしか、あの娘のカオがウスボンヤリとしか思い出せなくなってったように、あの娘の笑い声が波間に消えてしまったように、ストレッチがテキサスの生活から遠退いてしまったんだ。あんなにも情熱的だったのに!
それは、若きテキサスのタマシイをあんなにも揺さ振った中原中也が、いつかの夏の夜にテキサスから遠のいてった時のようだ。
つまり
「ミニ四駆は一生飽きない遊びだ」
って母親に言い放ち家から飛び出てったテキサスの後ろ姿は、入道雲に隠れて見えなくなっちまった

ピーター・フォークが完全におじいちゃんになって、なんか、もう、なんかもう、コロンボじゃないやって思っちまった時のように

ストレッチはテキサスから離れていったんだぜ


バックバク 2007年04月29日(Sun)
あのー、テキサスに電話くれたり、メールくれたりミクシでコメントくれたひとありがとうございますすいません
先日、ワルアパのBBSで発表しましたが、テキサス、ワルアパをやめるぜ。あと2回のライブを残すのみだぜ

ワルアパは続くぜ。スケジュールに書いてないけど六月もライブ決まってるぜ
。ベーシストも決まってるぜ。正式だぜ。バックバクの正式だぜ。テキサスはと言えば、バンドを、まだ辞めてないけど、辞めたここ数日のとある日、レッドクロスで飲んで激しく酔っ払ってフロアの床で熟睡してしまったんだが、朝起きて電車に乗ったらテキサスの服にコーク・ボンドの白いのがベタベタ付いてた。そりゃもう、バッキバキのベッタベタだぜ。そしてテキサスの光るコロコロバッグを転がして木更津の現場に行って今日もパツイチ(イッパツ)、リペアしてやるかって、マイ・プロ・ツールを広げようとバッグのナーファス(ファスナー)を下ろしたら、テキサス、驚いたね。オレ、驚いた

なぜかそこに矢沢永吉著の「成り上がり」があったんだぜ
もう、その後は、オレ、夢中よ。スパーンよ。もう、バックバク。読んだよね。オレ、読んだ。
成り上がり、燃えるじゃない、テキサス、バンド辞めるって決めたとたん、コレよ。矢沢、成り上がり?なんだかわからないけどバックの中にあるワケよ、仕事道具に混入だよ、コンニュウ!バックの中はバックバクよ。わかる?はじめて読んだわけ。バーンよ、ドーンと来たね。
何が1番ドーンと来たかってね、「成り上がり」イチページめくって、マエガキみたいのがあるワケ、あるでしょ、ツラツラと書いてあるワケよイカしたことがさ。最初っからギンギンだよ。オレ、読むワケ。するとさ、マエガキで永ちゃん「オレ、28才だけど、怒ってる。なんに対しても怒ってる」みたいなこと書いてあるじゃん。なんに対しても怒ってるとかってセリフもグっとくるけどバッチバチだったのが、永ちゃん28才だってこと。
永ちゃんが「成り上がり」の本出したのが28才だったってこと。衝撃だよ。ズバーンだよ。テキサスのイッコ下じゃん、イッコ下なのに成り上がり済みじゃん。なんだよ!なんとなく36才くらいだと思ってたぜ!チックショー。

そんなこんなで、今日はドクターでライブだぜ
シャイロック企画、ドクターでワオワオやってナオンにモテモテ、もうバックバク、オーケー?楽しみだぜ


嵐になった 2007年04月28日(Sat)
嵐だ。春だと思ったら嵐だ
春の嵐、ヘルマン・ヘッセだな
春の嵐って、響きはいいよな。そんでカミナリとか実際目の前の光景を見ると、少し気がふれそうな感じで、コレ、
どうやって帰ろう

聖域 2007年04月24日(Tue)
前回のポエテクで
……コーヒーが熱くて火傷したから店を訴えるようなアメリカのバカみたいなことは絶対に言わない……
ってのと
……「私たちみたいな庶民から金を搾り取るのは政府の弱いモノいじめだ」みてえな情けないコメントを言わないよあんたたちは。なぜなら、あんたたちはロックが好きだからだ……
って書いたが、そ、そ、そ、そうなんですよ、ソコなんですよ。みなさんご存知の通り、馬鹿げた裁判ばっかやったり情けないことばっかしてるアメリカがロックを生んだんだぜ。白人に虐げられた黒人がブルーズを歌えば、虐げられた北欧の白人たちはカントリーを歌い、プレスリーたちが、…あれはなんだ?そうだ、あれは…
…リズム&カラー ャア!
…リズム&ブロー ャア! 
リズム&ブルーズを歌いジェリー・リー・ルイスがピアノを叩いたりほかのヒトたちもアレしたりコレしたりして存分にロールしたり、バディ・ホリーが眼鏡かけてエレキを掻き鳴らしたから、やがて丸眼鏡が世界を席巻したんだよ

そんなアメリカは今でも絶え間無く戦争したり、馬鹿げた裁判をやったりしてる
テキサスは全然かんけーない。ロックンロールが好きなだけだ
黒人が虐げられたことなんか知らなねえ。チャック・ベリーが変態だってかまわねえ。バディ・ホリーがトウモロコシ畑に突っ込だってなんともおもわねえ。ジョンにリボルバーが炸裂したって悲しくねえ

テキサスはバイトが辛くたってバンドがあるから乗り切られるぜとか、悲しいことがあってもロックが救ってくれるとか思ってっから脆弱だ。
テキサスひとりの食いぶちならバイトをヘラヘラやってりゃ生きてける国、日本で生きててそのうえ音楽とかすきなことやれんだから、社会のバカとか雨が冷たいとか鎧が重いとか言ってんじゃねえよと。

だから基本的に川中島に行った人達はかっこいいなと思うんだぜ文句なんか言ってねえからな
。それはお天道様を愛する農業文明の人間の性分で美徳だ
そのあたりは日本人の美徳だぜ。日本語に、主語はいらねえ、「愛してる」って言やあ、「(俺がお前を)愛してる」って通じるんだ。英語でだとラブって言っただけじゃつたわらねえんだよ「アイラブユー」って言わなきゃ。余計なことは言わねえんだ日本人は。だからカッコイイ日本人ロックンローラーは、もしかして気付いてないかもしれねえがマーシーとかは農民ポサ丸出しにしたロックが好きなロッカーでライブハウスで会うような連中はマーシーが歌い叫んだことをよく守ってるロックが好きな泥臭い農夫だ。
だから逆に川中島で文句を言ったテキサスは、本来、都会っ子だ。

矛盾を抱えるだろうだれだって
あと、俺はなんでテキサスって名前なんだって!

世界が歪んでいるのはぼくのせいかもしれないってマーシーも歌ってんだろう。世界が歪んでいるのはテキサスのせいってのもあるかもしれない

自分ひとりならなんとか生きていける世の中で、不平不満を撒き散らしてんだから、テキサスは、だからこそ、ステージの上だけは本気でありたい。前から思ってたよそんなことは
これからもだ。


木更津、そして川中島へ 2007年04月19日(Thu)
ダック隊を急襲した騎馬隊の正体は一体なんだったのか?そしてディズニー軍VS皇軍の行方は?手に汗握る展開に興奮しっぱなしのテキサスは戦国時代とか好きなんだ。テキサスはこないだの日曜日に川中島合戦に行ってきたぜ
ララバイという人に仕切ってもらって11人でさ

昔から思ってるけどライブハウスに集まる連中はいろいろいるけど、基本的にみんなマーシーが言うように、ハンパに成長した大人で普通にスレてはいるし、汚いしダサいとこもあるけどみんなひとつのものに特化したがってるよな。純でありたいとか、例えば嘘はつきたくないとか。
要するに、愛想よく小利口なマネしては生きていたくないってのと、あとはよくテレビとかのニュースで増税についての市民の意見で「私たちみたいな庶民から金を搾り取るのは政府の弱いモノいじめだ」みてえな情けないコメントを言わないよあんたたちは。
なぜなら、あんたたちはロックが好きだからだ。

身の回りの与えられた状況にグチなんて言わない。ダサいから言わない。ホントは言いたいんだけど言わない
切り開くのは自分自身しかいないのを知ってるからだ。コーヒーが熱くて火傷したから店を訴えるようなアメリカのバカみたいなことは絶対に言わない
自分の信念と反する、譲れない時に文句は言うのだ。世間に反逆する覚悟だ
覚悟があるからロックは輝くんだ。つーように有りたいと、思ってるんだ

今回縁があって川中島に参陣したエルカホン北山隊11人も、そんな感じの素敵な連中だった
そのイベント、川中島の合戦になにをしにいくか、実際11人の中にちゃんと知ってるやつはいなかった。方々から1000人くらい集まって、みんな甲冑借りて全身着込んで町を練り歩き、戦地で模擬戦を行うのはみんな知ってたが、戦うとかってどこまでどーゆうふうに戦うのか、いったいなんのアレなのかとか、そんで、え?戦うってなんなのとか、一体なにがなんなのか、引率のララバイでさえもわからなかったし、会場は山梨だったんだけどテキサスは長野県の川中島に行くもんだと思っていたし、メンバーの中では川中島の戦いはおろか上杉武田がなんなのかも知らないヤツもいたとおもう

それでもララバイが川中島で鎧着て戦わないかと呼び掛けたときに俺達は川中島に鎧着て戦ってやろうと思ったんだその一点に特化したいと思ったんだ場所川中島じゃなかったんだがな。
ひとりひとりその点に関してブレてなかった。みな上杉軍としてふるまった。もしくは振る舞おうと努力した。純粋でありたいと願った
だから、やれ、草履が痛いとか、暑いとか、弁当がマズイとか、鎧が重いとか、刀が邪魔だとかって、筋違いでダサいグチは、もう、ほとんどみんな言ってなかった。どうにもこうにもしょうがなくてこれじゃ川中島を楽しめないって時にチラッと言ってんのを僅かに耳にしたくらいだ

唯一、軽い感じで文句言ってたのがこの俺、テキサスだ

やれ、草履が痛いとか、暑いとか、煙草吸いたいとか、こりゃマズイとか、鎧が重いとか、腹がいたいとかって言って着付けし直してもらったり、ここ川中島じゃねえじゃんっつってたのがこの俺、テキサスだ

あと今回俺達11人の大将役のエルカホン北山さんが言ってたぜ

辛いって言ってたぜ


北山さんが大将役でテキサスが副将役のほか9人は雑兵役だったんだがモノスゲー雑輩ぶりが徹底的に板につきまくってたチキンマスターズ渡部をはじめ、雑兵、概ね、気持ちのいい若者達だったよ

気持ちのいい若者達だったよ