POEMS DE TEX.

この度、象徴ララバイ制バンド、ザ・チャンバーズの象徴のララバイがザ・チャンバーズのバンド活動を期限を設けずに休止することになりました。
理由についてですが本人の一身上の都合でということになります。

5月の中旬からララバイはライブ出演を見合わせていまして沢山の方にご心配をお掛けしておりましたが、ララバイは元気で居りますのでご心配なく。どうもすみませんでした。

バンドなんですがララバイ以外のテキサス、ベッチン、チャンバーの3人で名前もそのままザ・チャンバーズで活動を続行していきます。

何年になったかよくわからないけど数年チャンバーズをやっていて最初の頃どこかに「チャンバーズは100年やりたいバンド」と書いた記憶があるのですがメンバーの一角が欠けてしまって形態を保てず実に残念です。
またチャンバーズはララバイはもとよりテキサス、ベッチン、チャンバーの誰かが欠けてもそれはチャンバーズじゃないと発言したこともありました。
でも世の中には不思議なこともあるもので残りのメンバーでザ・チャンバーズの名前のままバンドをやることに決めました。活動休止の発想は一瞬でも思い浮かびませんでした。

象徴なのに
象徴なのに…

思い起こせばテキサス、今年に入り腰痛になったり奥歯が割れたり虫に刺されて大変だったりララバイが抜けたりで大変ですがバンドはこのまま続けることにしたので幸せです。

ララバイの活動再開の目処は立っていませんが脱退ではなくあくまでも休止なので宙空の彼方至高天のヘヴン的なところで暫しの休息をとるララバイをイメージしながら、或いは復活の地、俺達の、俺達の的な意味合いにおいての俺達のイェルサレムはどこかな、とかたまに考えながら俗世の地を這いずりまわる私はじめ現メンバーとしてはザ・チャンバーズの活動を邁進していきますのでどうぞそのあたりのララバイの喪失を皆様、お含みおき下さい。
あとはテキサスとしてはライブをやるだけです。

あとタイムリーなんでさっきチラっと話した虫刺されのこと少し話していいですか？タイムリーなんで。
4日前の朝方、強い痒みを感じテキサスは起きました。常備していた痒み止めを塗ったのですが全然効きませんでした。
起床から時間が経つにつれて痒みはその凶暴さを増していきながらその患部は肥大していきました。
両腕の二の腕の内側にそれぞれ一箇所、右足の外側のくるぶし付近、左足の内側のかかと、右手薬指の第一関節付近、それと背中に2ヶ所、左脇腹に一箇所の計8箇所。
激烈に痒い。気が狂わんばかりの痒さ。
最初期はダニか？蚊か？と思ってたけど時間が経つにつれて極悪な痒みと腫れは今まで経験したことない感じだったのでなんだコレと思いました。

その日にステロイド系の痒み止めを入手し塗ったところ少し落ち着いたので眠ることができましたが明け方の4時頃また痒みで起きました。痒みはまたその無慈悲さを増し、やがて無慈悲そのものに成長していきました。
こんな痒いのなら皮膚の無慈悲なところに焼ゴテでも押しつけたほうがマシだ！絶対やだけど！という感じでした。

これはおかしいと思い検索して患部の写真を照らしたりしたところそれはブヨではないかと示唆するところがあった。
昼間ブヨに刺されたらその夜から痒みの無慈悲が始まるという症例も自分の症状と当てはまっています。
ブヨは清流のあるような自然の豊富なとこによくいると書いてあって、それに関しては当日テキサスはつくばみらい市の田舎寄りのとこにいたんですが、そこがブヨの生息圏内だったかはわかりか兼ねます。

あとブヨは蚊などの様にスッとニンゲンを刺すタイプじゃなく噛むタイプの祟り神なので噛まれた時に鋭い痛みを感じるとあったのですが、テキサスはそんなような噛まれた感覚はありませんでした。その辺がこの痒みの無慈悲の原因がブヨかどうか最終的に断定し兼ねるとこなんだけど、もしかしたらブヨなんて生粋のインドア派テキサスからしてみたら麒麟や龍やミノタウロスみたいに名前だけは聞いたことあるけど実際に見たことないし自分には無縁の神獣幻獣みたいなモノだから、ブヨを無意識にこの次元の外に捉えていた為に痛覚感じない系祟り神だったのかもしれないブヨなんてものは。
霊感が無い人が霊を見ることが出来ないように、ブヨ感が無いテキサスはブヨを認識できないということ。
自分がペガサスに跨って空を駆け回るはずはないのと同様にまさか自分がブヨに噛まれるはずはない。と、いうこと。

とにかく痒すぎたので8カ所刺されたうちの背中のふたつは忘却するこにしました。
背中のことは忘れよう。背中という概念を無くせば慈も悲も無い状態そのものが消えて無くなり無そのものになる。
ブヨが幻想であるのならば、おれの背中だってまさに幻想だ。

こうして背中の2箇所を克服することができました。しかしまだ6箇所あって痒み止めの薬はこの痒みを止めない。なのでまた検索し痒みの対処法を読むと

「45〜50度の熱湯をシャワーなどで患部に当てる。毒であるタンパク質を熱で変質させて毒性をなくす方法がある。」

とあったのですぐに実践しました。
ガス給湯器の設定温度のつまみをMAX60度にブン回しテキサスは着ていた服を破り捨て風呂場の扉を蹴り破りシャワーの蛇口をひねったはいいが蛇口がねじ切れてしまった程の勢いで熱湯を患部に当てた。

痒みは引いた。

これは本当にオススメです。
アウトドア好きでブヨに噛まれたりした人でお湯療法実践された方なんかは常識なのかもしれませんが、テキサスのようにブヨ感の無いブヨを神獣、幻獣の類いだと思っている人はたくさんいるだろうからお湯療法は覚えておいたほうがいい。

大丈夫。痒くない

ホラ、痒くない…

だけど数時間するとまた痒くなるんだよね。
テキサスは仕事で外に出ていた。
我慢してたけど時間が経つにつれ仕事どころじゃなくなってくる痒み。
シャワーやお湯は無い。そこでテキサスはおりしも夏の太陽の陽射しを力いっぱい浴びた自分の車のボンネットに患部各所を押し当てることを思いついた。

これも本当にオススメです。
最高です。ボンネット最高。シャワーより早いです。

4日経った現在は痒みはだいぶ落ち着いてきました。患部はボコと腫れて紫色に変色してキモいです。
ただ痒みに慈も悲も感じられるので全然大丈夫です。
ネットで見る限りテキサスのケースは軽い部類なのかもしれません。
もっと酷い感じのことがけっこう書いてありました。

ブヨは幻獣なんかじゃありません。
覚えておいて欲しい。ブヨは幻獣なんかじゃない。害虫です。祟り神なんて大層なものじゃない。害虫です。
そしてララバイも幻獣なんかじゃありません。

ブヨは時が経てばまた幻獣になるかもしれませんがララバイはそうはいきません。
前置きが長くなりましたがララバイは幻獣ではありません！

そしてテキサスはララバイとバンドをやっていると楽しいのでまた彼には早々に復帰して欲しいと願うところです。
しかしララバイの帰還を待ちながら人様からお金を頂戴してライブをするのは許されないことだと思っているので帰還を待つとはいえ、個人的にはララバイを省みません。それはもう普通に省みないです。大人なのでその辺のダブルスタンダードは余裕です。

ララバイのいないチャンバーズは当然今までのチャンバーズではありません。ですのでララバイがお休みしていますが今後ともチャンバーズを宜しくお願いいたしますとは、今ここでは言えませんここより先は言うけど。
テキサスはララバイが居てもバンドはやりたいし居なくてもバンドはやりたいということで変わらなく楽しいということです。
当然観る人がテキサスと同じように楽しいわけではないことは十分に承知しております。
是非またライブを見てもらえる機会があれば幸いというところです。

以上、ララバイについてのお知らせとブヨの恐ろしさについてでした。

ザ・チャンバーズ テキサス

最近どう？
人類史上最高のエキサイティングなニュースってさ、なんだと思う？
テキサスは生まれてなかったけどアポロ11号がNASAでもってして人類初のムーン・ランディング決め込んだってのが最高のエキサイト・ニュースだと思うんだよね。人類史上。

どう思う？

月歩いちゃってるってやっぱすごいよね
けっこうタクサンの人々がナガキニわたって月まで行ってみたいと思ったんだろーなあ

地球上には人類が月まで行ったことあるってこと知らない人が其処彼処にけっこう居ると思うんだ。
月で人が歩いたことがあるって事実の到達しない地に住む人々が。
月に人が歩いたことがあるって事実が生きることにまるで関連を持たない人々が。

そーいう人達に教えてあげたいね
最高のエキサイティングなことおまえ知ってんのか？おまえの頭上に輝く月の上を人間は歩いたんだぞって。知ってっか？って。

月と人間の物理的な距離感について1969年に起きた事を知らない人々にそれを教え、引き換えになにか教えて欲しい。

月の見方を教わるかもしれない。
【お前はあそこに人が立ったという。しかしお前は月の見方を知らないようだ】とかなにかさも含蓄スピリチュアルみたこと言われっかもしれない。
それはともかく

いや、やっぱりいいや、俺がその人らから引き換えに教わる事はなにもない。
教わる事はなにもない、ひとつもない。必要としていない。

今ジミヘン聴いてるんだけどトゥナイダ、チャンバーズの2ndアルバム、ネイチャーが出来たから曲解説をしていこうと思うぜ

1 SAY YES
ほとんど完璧にできた曲だと思ってるんだけどどう？違う？

俺らのCD発売前に高名なほうのSAY YESがあんなことになってしまってララバイが気にしてヒヨッてタイトル変えようって言い出したけどなんとか持ちこたえた。

2 ラブレスザンチャンバーズ
これも、意図するところは完璧に表現できてると思うぜ。違う？

3 涙たらし
なんかこう、あんまり性に合わないな曲紹介すんのって。

4 ララバイ乱暴
ララバイが乱暴を働いてるとこは見たことない

5 指示を仰げば
なんかオペラみたいのやろうっつって作りはじめた曲。ベッチンが歌ってたメロディーラインが基幹になっていったような気がする。イタリア語の詩を用意したララバイであったが、日本語の詩も作ったと言ってきた。
日本語でやりたい。日本語でやりたいと。
しかしいつの頃かイタリア語がいい。イタリア語がいい、日本語はもういいと言い出した。日本語の詩がとても秀逸だとテキサスは思ったので日本語も用いたらどうかと提案した。メロディーラインは単調と言うか、Aメロしかないみたいなもんなんで聴く人が飽きるから1番と2番でイタリアと日本を交互にしたらどうかと。
ララバイはそれは嫌だそれは。
副音声がいい、副音声が。と、言い出した。副音声？なるほどナイスアイディア。仮にイタリア語が主音声で切り替えたら副音声に日本語。楽しい。今だかつてそんなCDきいたこと無いぜ。今だかつて無い。今だかつて副音声再生CDなんて聴いたことない。CDプレイヤーも。
無いものは無いのでそこで生み出されたアイディアが、みんなお聴きのとおりのクロスフェードだった。
ミックス時にクロスフェードをさせるにあたって相当なこだわりをみせるララバイ。繰り返し繰り返し丹念にやり直す。
先行のイタリア語の歌詞の消え方、消えるまでの長さ、日本語のフェードインの仕方。交わりの妙。やってみては変更しやってみては変更の繰り返すララバイの些細な部分への拘り。後半のベースラインにポリスのオーマジュ入れた
使用機材とかそーゆうのはいいか。

その辺りかなー

6 アイライクローリングストーン
PVをつくったから見て欲しい

7 HAPしたい
不思議だなー、こーゆう曲が自分らから生まれるとは思わなかった。

8 セカンドサン
全ての次男坊へ捧げます。ビートルズへのオーマジュ入れた

9 ララバイ気にしないの
まったく気にしない

10 東京タワー（思い出のドコモタワー ）
あんまりわかりずらいんだけど、ドラムが打ち込みから生ドラムへ切りかわり、そして打ち込みに戻ったりしています。

CD買ってくれた人達、本当にありがとう。
まだの人達、どうぞご購入のご検討を。
ラブ＆ララバイです

久しぶりにポエム書くのが東京マラソンネタっつーのもゲンキンなものだと思いますけれども、折角なんでなにか書こうかと思います。

折角のララバイの東京マラソン、そんでライブ。
一連のイベントに携わってる者として裏話というか、なんかこう、折角だからそのあたりの裏話みたいのを、なんかこう、書いていこうかなと思っています折角だから。

東京マラソン・ララバイ。
でもそのあたりの出来事的なことは時系列でチャンバーが書いてるみたいだし空気感的なことはベッチンが書いてるしテキサスが書くことは特にないかな。
なんか、ネットとかに色々書いてあるし。

東京マラソン・ライブ。
ライブのこともまあいいかな。
ライブは俺らはやるだけのことをやって見て感じてもらった以上のモノでも以下のモノでもないしなんか付け足すとしたらそれは蛇足だろう。

急に書くことがなくなっちゃったんだけどどうしよう。
なにか裏話みたいのないかな…
裏話みたいの。

裏話、みたいなの…

…電波の悪い地下のライブハウスから地上に出てケータイをチェックした。
そうゆー時って電波をキャッチしたケータイが本来のリズム取り戻すのに少々タイムラグがあるよね。

テキサスiPhoneなんだけど、iPhoneだったら、画面の左上に電波探してますみたいな表示が出る。
暫く待つとLTEとかナントカって出て電波状況オッケーの柱が立つ。
セッカチなテキサスはあのケータイが電波探してるの待ってる時間が嫌なのね。
そのくらい平常心で待てないもんかって自分でも思うんだけど、やっぱイラっとしちゃうんだ。

でもそんなことでテキサスをセッカチだとかそうじゃないとかでカテゴライズしないで貰いたいわけ。

でもとりあえず2/23のライブ本番30分くらい前だったかな。そん時一度、地上に出たテキサスはケータイが電波探す時間をタイムロスと捉えイラついていた。

ララバイのマラソンのせいでテキサスがそのいろいろな対応に追われケータイを介して人々とやり取りとかするのが頭を支配していたのもイラつきの一因だ。
ライブ前は精神集中じゃないけど、なんかテキサスは独自でテキサスの時間を使いたいんだ。
本番前の緊張と高揚はいつでも変わらなくある。
それはオン・ビートの弾丸になりたい為だ。

いずれにしても忙しかった。

地上に出たテキサスはケータイの電波状況が良好になるのを待った。
やがて電波が通じそれに伴って新着のお知らせがたくさん入ってくる。

東京マラソンのララバイのせいでツイッター、メール、LINE、あとテレビ局の人から問い合わせがあったりしてライブ前30分なのに忙しいララバイのせいで。ララバイは居ないし。

上から下まで新着のお知らせが箇条書きで溢れてる。

その中にハッとしたものがあった。
テキサスの母親からの不在着信5件。
そして母親から留守番電話のお知らせ。

この年齢になって、当然親元から離れて暮らしている人ならみんな同じと思うけど、こーゆうのはネガティブな発想しか湧かない。

夜8:30の親の着信5件。

真っ先に実家の家族の身になにか悪いことが起きたのかとそれは連想させる。

親父が倒れたとか、妹がどーだとか、なんか、そーゆうこと。

まあでも、そーは言ってもなんにもないだろ？とか思いながらテキサスはすぐに母親に折り返しの電話を入れた。
留守番電話を聞くよりも直接母親の声を聞いて用件を知るほうが早い。

…出ない。

すぐ留守電になる。

掛け直す。

出ない。またすぐ留守電。

テキサスはだんだんソワソワしてきた。

おいおいなんだよ、どうしたんだ？

一回電話すんのやめる。

留守電を聞くことにした。
けっこう緊張してた実際。
そうだよね？親の沢山の不在着信、恐いよね？

「崇、電話ください」

って母親の一言。
声の調子はまあ、明るくもなく暗くもない。
でももうなんか不吉な予感しかしなくて、電話出ないし不安が増してきた。

こんな時にって思いはあった。
こんな時にって。
ララバイの東京マラソンとこの後30分後にあるライブに向けて高揚しきってるからねテキサス。

一瞬にして、言葉にしなくてもブワッといろんなこと考える。

え、マジで？え、これ、なんかあったらテキサス、ライブでララバイセイイエースとか、売れたいララバイとか、ララバイが怒ってるとか、これ、できる？ってさ、気持ちがよぎる。

ふとケータイに不在の着信履歴が増えた。
母親から2、3件。

たぶん、留守電を聞いてる時に掛けてきたんだ。

慌てて掛け直す。
繋がらない。たぶんまた俺に掛けてるんだ。

…増していく不在着信。

待ってみる。

タイミング開けて母親からの着信を待ってみる。

待ってみると掛かってこない。

…なんだよ！かみ合わない！イラつく！！

イラつくかみ合わない！
なんだ！？
ララバイヒューヒューとか、俺、言えんのか！？

テキサスは素面だったんだけど、その朝からのマラソン絡みの忙殺され具合とかライブ前の高揚感とか、そしてこの母親の不安しかない着信で結構マジで、なんか混乱した。

そこまでじゃないけど、結構コンフュージョン。

母親と電話繋がった。
自ずと緊張が増す。

「…あ、崇？あのね、茂ちゃん（従兄弟）の子供が今度崇の家に行きたいって言ってんだけどいい？三月になるんだけど。」

「いいよー、うん」

いいよーって。テキサス。

うん。って。テキサス

「うんうん、わかったわかった、うん」

うんうんわかったわかったって。
テキサスうんうんわかったーって。

「じゃあ、うん、また明日とか連絡するよー」

って、また明日とか連絡するよってテキサス、電話切りました。

あの夜はテキサス、存分にララバイすることができてホント、お母さんに感謝。
ララバイヒューヒューとか、言ったし、ララバイセイイエースと最高に言ったね。
「愛は勝つ」とか歌ったしもう最高。
ライブに於いてテキサスになんの淀みもなかった。お母さんマジ感謝。
それに従兄弟の付き合いなんて皆無で以前であれはそんなもん従兄弟とかカンケーないって思ってたってゆーか実際カンケーないし、カンケーないんだけど、そういった意味では最近は従兄弟も折角の血縁だし、それも従兄弟、血縁結構濃いじゃん。

お母さんの兄弟の子でしょ？

近くね？血縁。それって折角だから仲良くしたほうがいいよね。
全然仲良くないけど、これはもうホント折角の従兄弟なんだから。

だから従兄弟達を繋げようとしてる母親にも感謝。

そしてトゥナイダのライブ、来てくれた皆さん、本当に感謝します。
俺らのイベントに出てくれたテクマクマヤーンズ、JOSY、細身のシャイボーイのみんなにも感謝します。
初めての出演だった池袋マンホール、イベントに協力的でありがたかったです。

マラソン、そしてライブに渡って沢山の友達が協力してくれました。

みんなどうもありがとう。

また楽しいことをやり続けられるように、次回も精一杯チャンばります。

…このテキサスのライブ前の裏話とかいるの？

なんつーかまあ、いろいろ書こうかなって思ってる中でテーマが昔のポエムとかぶったりするよね。

もう昔書いたポエムのこと忘れててるし、毎回テーマを絞り出して決めて書いてるわけじゃねえけど書いてるとああこれなんか前に書いたなとか書いてる内容、取り上げてる事柄は違うけど言ってることは同じだなと思うことがある。
つーか、枯渇感がある。
文章の感じや組み立て方展開もやっぱ似てるしなんか枯渇感があるよね。
人がどう思おうと自分の中でマンネリを感じたらやっぱそこはひとつの限界点かなと思う。

無駄に繰り返される表現に未練は無い。
枯渇は別に嘆かないけどマンネリはガマンならない。

元来自分の中に僅かにしかないテーマ、主題を手を変え品を変えてさもタクサンあるように見せるやり方は好ましくない。

同じテーマの使いまわしは好ましくないけどもうちょっとだけバンジージャンプのこと話していい？

いやー、凄かったなーバンジージャンプ。
みんなやったことある？
あの英雄遊戯。
やった？どうだった？

上高いよね！
上高いなー。
下からみるのとじゃ大違いだぜ。

…大違いだぜ？

ゴムの緩衝力すごかったなー、全然落下の衝撃やわらぐよね。
落下の衝撃やわらぐなー

ゴム、やわらぐなー。落下の衝撃。

ゴムに感謝。
あとさあ、なんか足、足さあ、直立したまま曲げないで真っ直ぐのまま前に倒れて落下して下さいって言われなかった？
そのほうが安全だからって。

あれ無理じゃね？無理だよね。
無理無理無理。

絶対足曲がっちゃう。
前のめりムリ無理。

テキサスそう言われたから足真っ直ぐのまま前のめりチャレンジしたんだけど（チャレンジャー！）多分60度、いや85度くらいの角度から膝折れてたよ。
足から落ちたほうが怖さやわらぐからね。

やわらぐからね。足から落ちたほうが怖さが。

んで目ひらいて落下したいと思ってたんだけど目閉じたよね。
目閉じた。
閉じたっつーか怖すぎて覚えてないよね。

目閉じたかどうだか覚えてない。

とにかくナイス・バンジーしてロープが延びて地面に足着けた時の助かった感ハンパなかったなー

あの時は助かったなー
料金2000円だったけど、あれだけホッとした感覚を味わせもらったんだから安い救助料金だったよ。

下で見ていた妻は興奮してたけど英は驚く程そっけなくて驚いたなー

落ちるときヒィ〜ッて声でたなー

そんなとこかなー