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| 04月 | 16日 | リマスターさん | |
| 11日 | オートメーション | ||
| 07日 | 090401 ドクター春.. | ||
| 03日 | アローン・アゲイ... | ||
| 03月 | 30日 | 誕生日ハラショー... |
家にあるCDを上から順番に取り込んでるんだけど、まだまだ先は長いぜ。
だが、いつかアイチューンズに曲を入れるの、終わっちまうんだろう?
終わったらどうしよう
なにをして生きればいいんだ
でもまあそんな感じで今はまだ毎日楽しく過ごしてんだが、そのCDを取り込む作業しててさ、懐かしいCDとか手に取るじゃん、あっ、つってそのバンドとかのコレじゃなくて持ってないアノ音源をテキサスは欲しかったの思い出したとかってなることもあるワケだよ。
そしたらパソコンの画面の上んとこにアイストアとかっつっーのがあってそこをピコッとすると、ネットでオンラインの音源のデータが買えたりすんだよ。
で、買っちゃうよね。
テキサス買っちゃう。
テキサス、デジタル買っちゃう。
デジタルリマスターとかあんまし好きじゃねえし、リマスターってなんだ、偉そうに。と思っちゃうが、もうこうなったら買っちまうぜ
圧縮も好きじゃないけどかといってアナログ信奉者でもねえから、いざ、買うとなったらワンツースリーだ。
いやあ、あの利便の良さは買っちまうよ。
そりゃCDなんか誰も買わないぜ
だって夜中の3時頃に割とモーローとしながらCDを取り込んでると、ピコッてあなたにお勧めの音楽はこちらですって表示があって、そのウィンド見たら、あ、欲しかったやつだっつって、そしたら夜中の3時にCD屋さんなんかいかねえもの。
ワンツースリーでそのままポチッとしちまうよ。
そりゃあデバイスしちまうよ
テキサスなんか万年デバイスだぜ
デバイスってなんだ?
でもCDとかもそうだけど、デジタル・リマスターってなんだ?
なんでリマスターしちまうんだ
リマスターしてるヤツとしてねえヤツを聞き比べると、違いは明らかだがわかりやすいとこだと、スネアのスナッピーのシャラ〜っつーのとかもリマスターでクリアになってるぜ。
シャラ〜って余分なもんじゃねえだろ?
え?余分なんですか?
余分と思う人がたくさんいるんですか?
シャラ〜は人類的に余分なもんなんですか?
だからリマスターするですか?
ならばテキサスにもデジタル・リマスターを施してみろ
テキサスから余分なもんを取り除いてみやがれ
するとどうだ
テキサスなんか
影も形も無くなってしまうだろう
1.座してるだけで目的地に到着することができる
2.道で立ってるだけで信号でさえも勝手に青になる
3.奏でる人もいないのに
外でも家でもまるで
無限かのように音楽が聞こえてくる
4.ただ生きてるだけで、子供がうまれた
これらは一例だが、このようなことが頻繁に起きる。
即ち
1.電車とかに乗ると目的地に着く
2.なにが言いたいかっつーと信号が赤の場合はいま進むべきではないと言うこと。
3.アイポッドは南無ポッド
2000曲入れたぜ
4.テキサスにも子供にもお前にも俺にも、生命の意思を感じる。
俺達が子供をつくったんじゃない。
生命とは、ただそれだけで生命なんだ
他にもいろいろあるけど、コレッてどれもこれもよくよく考えてみると
どれもこれもテキサスもお前も俺も凄まじいシステムの上に乗っかって動いてんだからスゲーよな!
俺達に自由なんかないぜ
でも自由がないってことは
裏も表もないわけだから
逆に言やあ、自由みたいなもんだ
再三ポエムスでも言ってる気がするが
自ずからに由るとは、上手いこというもんだ
今 公園
曲紹介
1.「お前ちゃんとやれ。そしたら俺も嬉しい」
新曲。これはなんだろうなあ。
オン・トランペット・マティーニが「歌を歌い上げたい」「レディオヘッドみたいに壮大に」って言ってた気がする。
客席から「お前がちゃんとやれ!」ってヤジが小気味よく聞こえてきた
2.「隣山の茸」
定番のソングで隣の山の茸を小気味よいツー・ビートで歌い上げたいナンバー
3.「そうやってそう」
今回もこの曲の途中からゲスト・ドラマーのケワィに叩いて貰いました。
4.「ヒデキ・ザ・リッパー」
プレイするのは2度目の新曲。
切り裂きヒデキという架空の人物を主人公に、電車や蛇口、公園や鉛筆などこの世にある素晴らしいもの達の讃歌になっていけばいいなあって思ってる曲です。
5.「見つめていたい」
ザ・ポリスの名曲のカバー。
エブリフ〜ンフフフ〜ンってやつだよ。
今回のスタジオで俺達、なぜか原点回帰しようっつうことになって、なぜかこの曲をやることになった。
この曲をあんなに一生懸命歌ってる人はじめて見たよ!
と、言われた。
ドクター春祭り、来てくれた人達、見てくれた人達、とにかくどうもありがとう
またよろしくです
まいにち南無ポッドしてる。
公園に桜が咲いた
桜に引き寄せられて公園のベンチに座った
南無ポッドからギルバート・オサリバンが流れてきて泣きそうになった
上見たら桜
ふと下見たら
蟻が蠢いてる
蟻があちこちを蠢めいてる
もしかしたら
このベンチに座るまでに
何匹か踏み潰したかもしんない
ワッドゥーイドゥー
ワッドゥーイドゥー
ギルバート・オサリバンのアローン・アゲイン!
確か、この曲は、ラジオでオン・ネアーされた回数が世界の合計で第一位だったろう?
確か、桜が咲いた公園のベンチに座る為に
蟻を何匹か踏み潰した男の話を歌った曲だったよな
サーティー・ワンヌ
サーティー・ワン〜ヌ
30歳越えたら楽しくて三十路はいいみたいに言ってるヒト結構いるけど、テキサスは全然楽しくない。
いや、楽しいとかつまんないとかじゃなくて、20代のほうが光り輝いてるぜ。
おおお!回顧してえ!
いや、テキサスの20代が人と比べてなんか特別光り輝いてたとかじゃなくてよう、20代っつーのは、やっぱ単純に30代よりマブしいんだよ。
マブしいの妬ましい。
若さが妬ましい。
例えばさ、冬の寒い夜とかによ、ベロベロに酔っ払ってゴミ箱に突っ込んでバシャーンてなってどうしょうもないくらいどうしょうもない想いに駆られたときだってさ、20代のテキサスは俺は今、光り輝いてるという自覚があったぜ。
今だったら有り得ない
そんなことやったら、ただのホンモノの酔っ払いじゃねえか恥ずかしい限りだぜ
当時何があったってテキサスには若さがあった。
今、ないじゃないか。
まあ、それはいいよ。
むしろ大人になったということで、なにが変わるかと一例を挙げればチンケなセンチメタリズムなどからは脱却し、社会と自己っつーものは不可分だとわかった
そこは厳然たるリアリズムの世界で、むしろ、ポエジィなどはリアリズムの上にしか成り立たないのを知った。
生活せよ!生活せよ!
イカス、イカスぜ、活カスぜ!
ファンタジーくそくらえ!
くたばれセンチメンタリズム!
自活せよ
自立せよ
自らに由れ
即ち、自由と、いうことを、自らに課すわけですね
エヘヘ。
テキサスが10代20代だった頃なんか忘れちまったぜ
だが、その当時は今より眩しかったのは間違いない。
若さっつーのは、今のテキサスより眩しいんだぜ…
まったくもってフィール・ソー・妬ましい。
ノー・ミュージック・ノー・ライフはただの宣伝文句なんじゃないのかな!?
ノー・ミュージック・ノー・ライフ・イズ・ノー!!
南無妙法蓮華経
南無阿弥陀仏
南無チャック・ベリー
南無リンク・レイ
南無ペギー・スー
南無ペギー・スーの人
南無ペギー・スーの人の眼鏡
南無レノン
南無ノー・ミュージック・ノー・ライフ・イズ・ノー!!
でも誕生日に託つけてなんかアイポッドなんか買っちゃったぜ!
南無ポッド!